【仕事で使うiPad/iPhone】現場で使える頼りがいのあるアプリ達《打ち合わせ編》
はじめに
ご無沙汰してしまいました。
さて今回は、「現場で使える頼りがいのあるアプリ」ということでいろいろ書いてみたいと思います。
iPad、iPhoneを仕事の現場でバリバリ使いこなしましょう!
まずアプリ、というよりもiPad、iPhoneを「使いこなす」とはどういうことでしょう?
僕が最近思うのはまず絶対条件として「デバイスに依存」することです。
「あ、メモらなきゃ!」
↓
ポケットのiPhoneを取り出し、そのメモしたいものの種類にあった方法で記録
「さて、打ち合わせを始めましょう…」
↓
ノートを広げるようにiPadを取り出す。
打ち合わせの内容によって使いやすいアプリを起動
といった感じです。
これが脳の指令を待たずに自然に出来ないとおそらくスタート地点には立てません。
そして次に「フォーマットの確立」。
何事もですが、自分のフォーマットを作っておくというのは効率化への必須項目だと思います。
ただフォーマットは常に最良のものでなくてはいけません。
依存し、改善する。それの繰り返しです。
ここで言うフォーマットの確立とは、
例えばテキスト要素をメモしたい場合、iPhoneなら○○アプリ、iPadなら○○アプリ、PCなら○○、そしてデータの管理方法です。どう仕舞って、どう引き出すか。そしてさらなる簡略化のためにテンプレートを作っておいたりします。
…でもまぁ
これも人それぞれなのかもしれません。
強制されるものでもなく、教わるものでもない。
寝てるときに寝心地が悪くて、しっくりくるまで体勢を変えてるのと同じ作業です。「これだ!」と思っても結局ずっと同じ体勢ではいられないわけですし。
さてさて、結局何なのさ?といったところで本題に入ります。
今回は「打ち合わせ編」です。
打ち合わせ編
まずは打ち合わせで活躍しているアプリをご紹介。
| Zeptopad Planner Note | Ubiquitous Entertainment Inc. | 5,800円 |
出ました。Zeptopad Planner Note。プランナーノートなんて言われたら使わないわけにはいきません。使いこなせば「高いだけのことはある」と唸ってしまうことでしょう。
中途半端な位置にいる気もしますが、iPad自体が中途半端なデバイスなので(PCとスマートフォンの中間的な)それも狙いなのでしょう。
これは「何かを完成させるため」のアプリです。「何かを完成させる」ことはできません。仕事の進行の中でうまく隙間を埋めてくれる存在です。
上のスクリーンショット画像はZeptopad Planner NoteでZeptopad Planner Noteの理想の形を考えてみたりしたものですw
打ち合わせの現場では「自分のフォーマット」が通用しないことが多々あります。無理矢理自分のフォーマットに合わせようとすると迷子になりかねませんし、第一、本来の目的からずれています。
そんな時はこのZeptopad Planner Note。(通販的)
全てを図として好きに配置し、並べ直したり、繋げたり。
割り込みにも動じません。好きなところにメモしてコネクタで引っ張っておけば大丈夫。
何気に自由度が高いので使い方は様々だとは思いますが、打ち合わせや会議中、先手を取るための脳内整理ツールとして僕は使っています。
自由度が高い分「え~っと…それどうやって書こうか…」状態に陥ることもはじめはあるかもしれませんが、慣れればなかなかの思考ツールとして活躍すると思いますよ。
VGA出力にも対応してるので、プレゼンや図を使って説明するのにも向いてると思います。
何度かバージョンアップしてだいぶ動きも軽くなってきましたし。
下記ファイルはZeptopad Planner Noteからjpg、PDFで書き出したものです。Evernoteに1発で送れる機能も手間いらずでいいんですが、ノートブックの指定ぐらいは出来ると助かりますね。
メールでやれば良いんですけどね^^;
ちなみにこのアプリへの不満点は「理想」ということで中に書いてありますw
出来ないことの参考にもどうぞ。
↑僕がその機能があることに気づいていないだけかもしれません^^;
それにしても理想型と理想形どっちが正しいんだろう…。
まぁ同じですかね^^;
柔軟。スピードにも対応。もう少しかゆいところに手が届けばもっと素晴らしいアプリに。
このアプリが助手だとして一言:「やってることは間違っていないし、要点も捉えていると思う。あとはこのままどこまで進化できるかが問題。回り道をせずに進んで欲しいねぇ。」
そして次。
| OmniGraffle | The Omni Group | 5,800円 |
Zeptopad Planner Noteを買って1週間以内にこちらも購入。
別にZeptopad Planner Noteが良くなかったとかじゃありません^^;
むしろiPadはiPhoneとはまた違った仕事のツールになると思ったからです。
所詮は道具なので道具は試さないと使えるかわからないので。
両方似たようなアプリかも…と若干思っていましたが、何とも良い具合に共存できます。
Zeptopad Planner Noteが「思考+作図」なら、OmniGraffleは「製図」といった感じでしょうか。ちゃんとした単位(mm、px)で図が作れます。Webのワイヤーフレームも本格的に組めちゃいます。
ただ、ステンシルを用意して「自分のフォーマット」として準備しておけば、思考ツールにもなっちゃうのがすごいところ。何気にもっと動きのレスポンスが良くて、メインPCがMac(Omnigraffle)なら最強かもしれません。
便利な「ステンシル」の概念。WinだとVisioが似たソフトになります。
ここでいろいろなステンシルが落とせます(試しましたが全て使えるわけはありません)。
iPadのSafariからアクセスすれば使用可能なものはそのまま取り込めます。
残念ながら開けないことも。
これはMacのOmniGraffleユーザーならちょっといじればiPad版で読めるステンシルに作り変えることができるみたいです。
確かここのサポートフォーラムに書いてあったような…。
Winユーザーなので確かめられてませんが^^;
OmniGraffleのためにMac買おうか迷ってるところです。
iPad版で完結するには動作がちょっともっさりなのとたま~に落ちたりするので(落ちても落ちる寸前のデータで復活できました)途中から、途中まで、の使い方が出来るならその価値ありかも!と思わせるアプリです。
PDFでも書き出せますがフォント周りが微妙です。結局打ち直しレベルですね…。惜しい。。。EPSとかSVGで書き出せるだけでもいいのに。。。
母艦をMacにするしかないですかねぇ。
■まとめ
機能は素敵。ただスピードを要する現場には不向きかも。
このアプリが助手だとして一言:「すごくマルチに出来る子なんだけど、ちょっとスピードが…。じっくり考えさせるとトップクラスなんだけどねぇ。とにかく期待してるよ。」
次です。
| iMockups for iPad | Endloop Systems Inc. | 1,200円 |
これはWEB屋さんに限られてしまいますが精力的なアップデートで素晴らしい変貌を遂げたアプリなので軽くご紹介。今後にも期待です。
特筆すべきはサクサク感。 このサクサク感はZeptopad Planner NoteやOmniGraffleには無いものです。
操作系がなかなか優秀です。
最新バージョンの動画を載せておきます。
iMockups for iPad v1.08 New Features Guide 
もう少しパーツの種類があれば、いや、自分で増やせれば…。
まぁモックアップ作成ツールということなので動画のようなテンプレートを作ってしまえばそんなに困ることはありませんが。
クライアントとの打ち合わせ中にサラサラ~っと作ってページレイアウト、ボリュームを確認してもらいましょう。
作ったデータはフォトライブラリに保存かPNGでメールできます。Evernoteにメール投稿しておけばばっちりですね。
■まとめ使うシーンは限られてるが、応用も利きそうなアプリ。なんと言っても操作系が優れているので用途を絞らないで使いたい。
このアプリが助手だとして一言:「さすがにその道でやってきただけはあるねぇ。無駄がない。君、○○はやってみる気はないか?」
そして次です。
| SketchBook Pro | Autodesk Inc. | 900円 |
なぜイラスト系アプリ?と思うかもしれませんが、やはり手書きが一番伝わりやすいこともあるんです^^;
例えばこのおじさんを口で伝えようとしても無理ですから。
そんな時は書いて見せるのが一番。ただの伝達に紙やインクを使うのは
もったいないです。
紙に書くようにササッと書いて相手に見せる。iPadの画面の大きさがなせる技かもしれません。
手書きでフリーのラインを描けるアプリはたくさんありますが、スケッチに近いタッチ、使い勝手で言うと、このアプリが一番良い。他のイラスト系アプリの方が軽いかもしれませんが^^;
そして、このアプリはこれだけではなく、レイヤー分け、PSD書き出しも可能で写真やテンプレート背景(方眼紙やノート用紙など)を下地に出来たりするのでラフスケッチツールとして中々なやつなんです。前はこれで写真を下地にして店舗ディスプレイ案(壁など)を書き込んで相手に見せたりしましたが、写真の上に直接書く分、正確なイメージとして伝えられます。ただ、あくまでも下書き用ですけども^^;解像度がちょっと低いので。
でもでもスケッチブックにはなりますよ。アプリ名の通り。
こちらは前に書いた記事です↓
今「iPadはスケッチブックになりますか?」と聞かれたら食い気味で「はい」と答えます。
道具としてやっぱりまだ紙とペンが確実なのは事実。iPadの次機種、そのまた次機種あたりで大化けする予感。信頼度と処理能力と液晶の解像度が上がれば紙をほぼ使わない時代が来るかも、と思わせる。あ、思わせたのはどちらかというとアプリよりもiPadか…。
このアプリが助手だとして一言:「原始的な作業を新しく、そして便利に。君に時代が追いつけば面白いことが起きるね。」
そして最後です。
| SoundPaper | David Estes | 600円 |
こちらは打ち合わせ用というより議事録用アプリですが、使ってみて新たな可能性を感じたのでご紹介。
ざっくり言うと
テキスト入力+手書き入力+録音
が同時に出来るアプリです。
正直、これを議事録用に使えば取りこぼしは起きないはずです。
その視点で見ると何気にすごいアプリ。
録音することで時間軸も記録できます。
そしてメモと録音、双方で情報を保管し合えるわけです。
具体的な機能を言うと、テキストや手書きをタップすると
それを書き込んだ場所(録音)を再生してくれます。
アウトプットもPDF+音声データなどいろいろ考えられていますが、
このアプリで記録したものをこのアプリで確認しながら、別にまとめた方が後々使える資料にはなりますね。
音声データは自動で20分刻みとかに出来ないのかな…。
テキストメモの仕方も録音があることで少し変わると思います。
「栞」的に書き込んでおいて聞き直せば良いので「記録」しなくてはという負担も減ります。ただその方法だとiPadじゃなくてもいいんですよね。。。
iPhoneで「ポイント!」とか「重要!」ボタンがあって録音内の時間を記録できる録音アプリがあれば、記録はそれに任せてiPadでいろいろ出来るんですが。。。(あんまり探してないからあるかも??)
というか作りたい。
手が空いてその時出てなければ挑戦しよう。
■まとめこれすごいぞ。と、思ったけど実際使ったらiPadが占領されてしまうので資料を見せるときとかにちょっと不便さを感じる。iPadのiOS4が出てアプリが対応してくれれば◎。
このアプリが助手だとして一言:「良いと思う。もうだいぶ完成している。ただ、一度やり始めると他のことが出来なくなってしまう傾向が少し気になるな。【攻める】としたらもう一人必要だね。ん?同時に出来るかい?期待してるよ」
そして。
全体のまとめ
まだまだ打ち合わせ現場で使えるアプリはあると思いますが、とりあえず今僕が実際に使っているのはこのぐらいでしょうか。
冒頭にも書きましたが、やはり大事なのは
デバイスに依存 → インプット・アウトプットのフォーマットを作る
= フォーマットに依存
です。
道具をどう使いこなすか、より、○○をするために便利な道具はないか、から始まらないと難しいかもしれません。
そして最後に最近気になるアプリというか可能性を感じているアプリをちょっとだけご紹介。
| iPocket Draw | adX | 1,000円 |
これ、最近悩んだ結果、結局購入してしまったアプリです。CAD的なアプリですね。
まだ活躍はしていないですが、このアプリの機能がもう少し洗練されて、さらにそれを使いこなせれば、面白いツールになると思います。何せ自由なので。
数字入力とオブジェクトの扱いがもっとやりやすくなればなぁ~。
DXFで書き出せますし。
こちらはもう少し使い込んでみてレビューするかもしれません。
ではでは、また次回。
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管理人さま
はじめまして。突然のメール申しわけございません、、
私、「 iPhone.or.jp 」の管理者の藤田真一と申します。
今回は、御サイトを拝見させていただき、
相互リンクをお願いしたく、ご連絡させて頂きました。
大変有益なサイトと思いまして、
ぜひ相互リンクいただければとお思い、
メールさせていただきました。
当サイトは、 iPhoneやiPodtouchなどのアプリ紹介や使用方法など動画で解説しているサイトになります。
誠に勝手ではございますが、
リンク集に御サイトのリンクを貼らせていただきました。
http://www.iphone.or.jp/kanrenlink-kabegami1.html
もしよろしければ、相互リンクをお願いしたいと思います。
今回は、突然のわがままメールを読んで頂きありがとうございました。
大変、お忙しいと思いますが、
ご検討頂きますよう、何卒よろしくお願い致します。
返信お待ちしております。
【当サイトリンク希望データ】
希望タイトル:iPhone.or.jp
サイトURL: http://www.iphone.or.jp/
管理人名: 藤田真一
紹介文例(字):このサイトはiPhoneやiPodtouchの使用方法やアプリ紹介を動画で配信しております。
(紹介文につきましては、ご自由に編集ください。)
藤田でした。
iPhone.or.jp管理者 藤田様
はじめまして。
ご連絡ありがとうございます。
「僕と仕事とiPhoneとiPad」管理者の庄子(ショウジ)と申します。
こちらも簡単ではありますがリンクを貼らせて頂きました。
ついでのような感じで申し訳ないのですが、
今弊社でiPadケースとiPhoneクレードルを開発しております。
9月上旬より販売予定なのですが、御サイトでのご紹介(レビュー等)は可能でしょうか?
もし可能であればご協力頂けると幸いです^^;
ずうずうしいお願いではありますが、ご検討頂ければと思います。
よろしくお願い致します。